DLA (Diffusion Limited Aggregation)をProcessingで作ってみた
この前生物系の会議に参加して、DLA(Diffusion Limited Aggregation)が面白そうだったのでプログラム組んでみました。
そもそもDLA(Diffusion Limited Aggregation)とは、パターン形成モデルの1つです。日本語では拡散律速凝集と呼ばれています。ルールは、ランダムウォークしている拡散粒子が種粒子と接触すると、その粒子も種粒子となり移動をやめて位置を固定されるというもの。図にすると、こんな感じ。
ランダムウォークと衝突判定さえ設定できれば実装できるのでやってみました。
Processingのソースコードはこんな感じ。動かすとどんなパターンができるのでしょうか?
もう少し説明を後で書き足そうと思います。パターンができるのがちょっと遅いので改善したい・・・ソースコードに指摘があれば教えてください!